車を売却して処分
結婚することが決まり、夫が通勤で車を使わないことから、車を1台処分することにしました。
所持していた車は、新車で買って、まだローンが残っているトヨタのラクティスと、中古で購入したトヨタのカルディナでした。 カルディナは古くて、もう買い換えても良いと思える状態でしたが、夫は自分の給与で買った車だからどうしても手放したくないと言いました。
ラクティスは5ナンバーで、アクセルを踏んでもスピードが出ないとごねたため、ラクティスを手放すことにしました。 本来なら、古くてガソリン代とメンテナンス代がかかる、税金も高いカルディナの方を手放すべきだったのかもしれません。
業者に買取査定を依頼
何社か査定に来て頂いて、見積もりを出してもらいましたが、どこの買い取り業者もローン残高とほぼ同じ金額でした。 しかし、一社だけ、条件付きで他より数万円高い値段で買い取ってくれる業者があったので、そこに売却先を決めました。
売却に必要な書類を集めるのに戸惑いましたが、業者が丁寧に教えてくれたので、スムーズに揃えられました。 引き取りの際にも、確認のための説明を再度行ったので、何も不明なことがなく手放せました。
業者の現金の振り込みも早く、とても誠実な安心した取り引きができたと思いました。
実際に、車の買取査定を経験してみると、一括見積り査定サイトを利用したので手間が掛からなかったという印象です。 実際に、自分がネットで愛車の車種や年式、そして走行距離を入力したのはたったの1回です。 1度だけ自分の車のデータを入れただけで、複数の中古車買取業者から査定を貰う事ができました。
これから車の売却を考えている方は、簡単に査定見積もりの申し込みができるので、ネットの一括見積り自動車査定サイトを利用するべきだと思います。