13万キロを走った車の売却

予想外の車買取査定額だった

私の旦那がマツダのアテンザをガリバーに売った時の話です。

その当時で、もう7~8年落ちで走行距離も13万キロ以上走っている車について、エアコンをつけたら焦げ臭い匂いがするなど、そろそろ何かが壊れてもおかしくない状況だった時に旦那が故障して止まってしまう前に数万円でも売れればいいと思い、ガリバーに査定をお願いしました。

中古車ではあったものの比較的綺麗に乗ってはいたので状況も悪くはないと思っていたのですが、買い取り価格を聞いて大変驚きでした。 その当時、3月の決算という時期もあったのでしょうが、買い取り価格が50万円という金額の返答があったのです。

さすがに13万キロ走っている車でその金額の回答が返ってくることは私も旦那も想定外のことで驚きました。

高値で売却できる理由

理由を担当者に聞いてみると、旦那もアテンザを色々と改造パーツを入れており、ホイールやマフラー、ワイパーまでマツダの改造専用ブランドのオートエグゼのもので揃えており、改造パーツだけでバラバラに売っても十分元は取れるという判断だということです。

中古部品という扱いになるのにも関わらず、その金額で売れるということには思わぬところにビジネスチャンスがあるものだなと夫婦そろって関心していました。

結果的にはもちろん50万円で売却を行い新しい車を購入したのですが、そのアテンザの行方をその後担当者に聞いてみたところ、すぐに買い手がつき無事に旅立っていったそうです。

そんな衝撃なこともあるものなのですね。

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